みんな知らない?電球でトクするワザ!

 

 




意外と知られていないのですが、知っていると大変お得な知識です!

LEDとかでだんだん少なくなる傾向にありますが、
いわゆる白熱電球のお話です。

 
『最近電球がよく切れるんだよな〜』

なんて、時として
1週間に1回ぐらい切れることありませんか?

 「電球をいくら買っても間に合わない〜」
 
と言う感じ。。。
うちも散々悩みました。。。

実は。。。電球には2種類あります!

白熱電球にはワット数(W)の他に電圧(V)の表示があります。
当然ですが、日本国内の電灯電圧(一般家庭)は100V(ボルト)です。

「電球には、電圧の表示が100Vと110Vの2種類ある」

ことはあまり知られていません。

あなたの電球を見てください。100Vって書いてありません?

100V表示の方が安く110V表示の物は少し高めです。

電灯電圧は、100ボルト(V)と呼びながら実は110ボルト(V)で基本的には送電しています。これは、電線が長くなると電圧が落ちる為でドロップと言いますが、ドロップしても100Vの電圧を維持する為です。

このため、100V表示の電球を使うと速く切れます。
110V表示の電球は結構長持ちします。
(メーカー説では3倍長持ちとの事・・・) 

電球の頭(金具とは反対側)にW(ワット数)といっしょに小さな文字でV(ボルト数)が表示してあります。

次回の交換時には気に掛けてみてくださいネ!